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進化というか転生… 野衾

  • 2017年12月12日
  • 読了時間: 1分

妖怪・野衾。

その姿はムササビやモモンガに酷似している。

実際のムササビやモモンガを「野衾」と呼んだとも考えられている。

しかし、ただ木から木へ飛び回り、木の実を食べる、可愛らしい動物…というだけではない。

さらに火を食べ、人を襲い、血を吸う獣だという。

江戸時代の奇譚集には、江戸で猫を襲ったり血を吸う獣がおり、その獣を殺したところ、イタチような姿で左右に羽のようで羽でないものを備えていた。

ある人が「深山に住む野ぶすまとはこれだ」と言ったという記述があるそうだ。

野衾は、空を飛び、夜道において人の口や目を塞ぐという。

実際は夜道を歩く人間が手元の提灯の明かりに目が眩んで、足元や手元を見失った人間が、得体の知れない黒い物体が

飛んできたと勘違いをしたとも言われているようだが。

野衾はコウモリが進化したものとも考えられている。

さらにこの野衾が進化すると、百々爺(ももんじい)もしくは山地乳になると言われている。

(彼らの記事でも少し言及したが)

ポケモン的に言えばノーマルな進化は、バット→コバット→ココバットが順当と言えるが

野衾の進化先の見た目と性質の差は、バット→ベトベトン→ポリゴンくらい突拍子も無い変化を遂げている。。

 
 
 

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